カーゴトライク

GETTING READY 1

自分達の妄想を伝えるには妄想の世界が一番だろって事で、ワンダーフェスティバルに出展決定。ミニチュアのカーゴバイクはデザイナー自らデータ製作&モデル化。フィギュアはカラーリングのみ考えて、あとは造形師さんにご協力お願いしました。


数々のアイデアスケッチを元に3Dデータを作成。ミニチュア模型とは言え乗り物なので、パーツ構成やポジションはある程度現実的に考慮してます。
その後3Dプリントでパーツ出力、あとはひたすらアナログ作業!!久々の模型製作スタート。

 


出力パーツをこれでもかと言うくらい脱脂!!ここで手抜くと後が大変。


仮組み作業。高精度の3Dプリントだけど多少修正が必要。


下地を整えつつ何度も仮組み。。


ようやく下塗り開始!!


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IDEAS TAKE SHAPE

デザイナーは「妄想」が大好き。まずは妄想(世界観)を広げて、そこから絵を描いてみたり物を作ったりして形にしていくのがお仕事。
大好きな自転車乗るのはもちろんですが、クルマやバイクも乗ったり、色んな街を散策したり、映画やアニメみたり、謎の展示会行ったり、キャンプ行ったり、おいしいご飯食べたり、、とにかく色んな事を見たり体験したりしてニヤニヤしながら妄想を広げていきます。

自転車を専門で作ったりデザインする人は多分こんなやり方はしないかもしれませんw でも、だからこそ専門じゃない自分達にしか出ない発想がきっとあると思うんです。慣れてない分、試行錯誤の連続ですけどね。

他にはないカーゴバイク目指します。


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JAPAN ORIGINAL

STROKEプロジェクト第一弾は何と自転車!!

といってもただの自転車ではありません。カーゴバイクです。しかも電動アシスト三輪カーゴバイク。
そもそもカーゴバイクは、ヨーロッパ(特にオランダやドイツ)で走ってる荷物を運ぶための自転車。実用車ですね、車で言うと小型のトラック。

とは言え、今までクルマなどの乗り物は色々デザインしてきましたが、自転車は初めての試み。自転車は趣味で乗ってますが作ったことはないです。

カーゴバイクの存在は 数年前から知っていて、最近日本でもごくまれに遭遇することもあり何度か乗る機会もあったが、慣れるまでとにかく乗りにくい!(とりあえず長すぎる、大きすぎる)
日本にもリヤカーと自転車を合体?したような自転車も存在してるが、田舎道以外じゃ邪魔になってしょうがない。個人で所有する代物じゃない。
まあ、荷物を載せるわけだし大型化するのは仕方ないが、荷物を自転車で運べるのはとても便利で魅力的。それにとても楽しそう!

でも何で日本に無いのかと言うと、1つ目の理由はズバリ法律。
日本の自転車にも当然法規があって、サイズ( 普通自転車 )が決められてるんですよ。これが結構ネック。このサイズに収まらないと軽車両扱い(そもそも自転車も軽車両に含まれるが、道路運送車両法 と 道路交通法 では解釈?が違う)
とても複雑な内容なのでここでは省略しますが、要するに「普通に自転車として乗るなら、 普通自転車の規格に合わせてね」ということ。なので海外製のカーゴバイクやリヤカー系の自転車などは、普通自転車のサイズから大幅にオーバーしてるので、厳密に言うと自転車じゃないんです。

2つ目の理由は、単純に存在を認識されてないという事。そして実用的過ぎる乗り物は「かっこよくない」というイメージ問題。
まあよくある話で、軽トラックやバンなどは結構便利なのに好んで乗る人は限られます。それと一緒の話。最近セダンを抜いて自動車の「定番」として大人気のSUVも、出始めた当初は賛否両論ありました。
自転車も近年色々注目されていますが、まだまだこういった問題も多いです。

というわけで、今回のプロジェクトは

「日本に合った魅力的なライフスタイルを創造できるカーゴバイクを作る」
という事。簡単に言うと(笑)

日本サイズでどこでも荷物を安心して運べる電動アシスト三輪カーゴバイク。
名前もSTROKE Cargo Trikeです。

デザインという仕事は、新しい物を作ったり見た目を良くしたり、、、と思われがちな職業なんですが、最終的には「ライフスタイル」や「文化」を創るのが仕事だと思っています。現在の自転車は「そもそも自転車が好きな人」をターゲットにしたものが多いですが、我々は「カーゴバイクを乗ってる・使ってる生活が好き」な人をターゲットにして、新しい街づくりや自転車の文化を創っていけたらなあと思っています。


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