横浜を離れ新潟県の燕三条地域へSTROKE Cargo Bikeがお邪魔しました。
当日は 金属加工の産地で有名な燕三条を中心とした「工場の祭典」が華々しく開催中。 お忙しい中、DagaのパートナーであるMGNETさんにご協力頂き展示させて頂きました。
横浜とはまた違った環境での反応を伺うのが目的です。
今回はブラックボックスに代わってバスケットタイプ装着です。
燕三条駅はいきなり祭典ムード全開で改札前からして盛り上がってます。ちなみに工場の祭典はかなり広範囲の地域で行われるため、レンタルサイクルも用意されていました。 でも自転車だと予め行く箇所を決めておかないと大変そうです。
今回はあくまで工場の祭典がメインなので、カーゴバイクはひっそりと、しかし大胆に展示。工場見学ツアーを回られている方々に色々意見を聞いてます。
最初は「うおー!」とか「なにこれー」的な毎度お馴染みのリアクションをしつつ、未知の乗り物に一定の距離を保ってますが、、、
いざ試乗するとみな笑顔!!
「これは楽しい!」「職場で使いたい」「予想よりぜんぜん走る」など、うれしい意見を数多く頂きました。ホント皆笑ってます。
MGNET女性スタッフの方々も試乗。
新潟は自動車社会のため電動アシスト自転車が殆ど普及していないので、電動アシスト自体が初体験の方がほとんど。まだ3号機は自立しないので漕ぎ出しちょっとコツが必要みたいでした。でも慣れてくると皆ニコニコ。
場所を変え三条市内へ。こちらでもファーストコンタクトは半信半疑。
でも乗るとやっぱり「超楽しい~!欲しい~」
最終日は三条にあるカフェレストランTREEに展示させて頂きました。
大正時代の古民家をリノベーションしたとても心地の良い建物です 。
工場の祭典では地域が一丸となって盛り上げてるさまがとても好感が持てました。我々もSTROKEを広く知ってもらう良いヒントになった気がします。
皆さんも一度燕三条、工場の祭典へ行ってみてはいかがでしょうか?
おそらく来年も開催させると思いますよ。
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