Bicycle City Expo出展(2)

いよいよBicycle City Expo 2018本番です

STROKEブース設営も無事終わり、いよいよBicycle City Expo 2018本番を迎える事が出来ました。平日開催のイベントという事で少々不安でしたが、開場早々から多くの方にお越し頂きスタートから全力モードです。「自転車まちづくり」という開催テーマへの関心の高さが伺えます。

開場間もなく質問の嵐。目立つブースも効果ありました。

とにかく目立つブースのおかげなのか?開場早々から多くの方に興味を持って頂き、有難うございます。貴重な意見やアドバイスを直接頂けるのはとても参考になりますね。

ひときわ異彩を放つSTROKE Cargo Trike。カーゴバイク自体が新鮮のようです。

完全自立を目指すべくテスト中のSTROKEカーゴトライク3.5号試験運用機。「載せる」、「吊るす」を可能にする特徴的なアラウンドフレームは中々好評でした。現状、フロントサスペンション機構はさすがに複雑でオーバースペックですが、走行テストを踏まえ次の4号機では機構も見た目もスッキリさせる予定です。

STROKE Cargo Trike試作4号機イメージ

量産を考慮した試作4号機のイメージスケッチ。全長は3.5号機よりもコンパクトでありながら、カーゴスペースは拡大し、全体の印象もスッキリの完全新作です。今年12月のクラウドファンディングを目指し、現在開発進行中。

カーゴバイクで有名なBULLITTと並べてみました。しかも偶然同じ色!

くしくも同じカラーのデンマーク製カーゴバイクBULLITT(ブリッツ) と記念撮影。STROKEカーゴトライクは日本の普通自転車規格サイズを考慮しているため、全長はBULLITTよりもタイヤ1本+α分短くなっています。その分カーゴスペースの容量は敵いませんが、日本で使用するに必要十分な容量は確保しています。しかも3輪の特性を生かし自立可能!あいにく試乗コースへの持ち込みは出来ませんでしたが、今後試乗会も予定しております。

おかげさまで大盛況のうちに終了。ご来場有難うございました。

2日間有難うございました。量産仕様となる4号機の開発も引き続き全力で頑張ります。
日本ではまだ馴染みの薄いカーゴバイク(カーゴトライク)ですが、「カーゴ」を楽しく使う文化が少しでも広まり、街に新しいライフスタイルが生まれることを願っています。



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